日高 翔太郎

決め手は、出来る事の「幅広さ」と、同僚は敵ではなく「仲間」という社風

私は中途入社なのですが、この会社の決め手は、やれる仕事の幅広さと社風の良さでした。
前職は同じくかなり成長中のビルダーで、そこに新卒で入社しました。日本一を目指すということは一緒でも、もうかなり成熟して上場もしている企業でしたので、今と同じように仕入れの仕事でしたが、まったく違う仕事の任され方だったんです。
前職では細分化された縦割り業務の一部をひたすらやるイメージで、軍隊のような雰囲気がありました。毎日毎日、案件を仕入れるため営業電話をかけ続け、周りは全員ライバル、というか「敵」。同僚に自分の進行案件の情報を盗まれ、先に何知らぬ顔で契約されてしまうという悔しい思いもしたことがあります・・・。そして一番物足りなかったのは、土地を仕入れる仕事をしているにも関わらず、実際にその見に行くこともなければ、そこにどんな建物が建つかも知るよしもないということでした。 
そんな状態では、不動産業の一連の知識など身に付くはずがないと転職を考えたんです。
 
TOKYO BIG HOUSEの「仕入れ営業職」はその真逆で、まさに「総合的」に不動産業に関わるプロデューサー的ポジションです。仕入れ~建築~売却まで、自ら調査し、社内外に提案し、チームでPDCAを回します。情報を全員で共有しアイディアを出し合い、まさに「同志」と呼べる仲間がいます。
自分はサッカーをずっとやっていたのですが、同じようなチームの雰囲気をこの会社には感じています。新卒以来ずっとこの業界で学び続けていますが、まだまだ飽きることはありません。これからも仲間と一緒に街に自社の建物をどんどん建てて日本一になれるよう、経験の幅を広げていきます。