H.M.

ラクな方じゃなく、きつい方へ。自分を伸ばすのは、いつもその選択だった。
高校までずっとサッカーに打ち込んできました。
努力して、結果が出たときの達成感が忘れられないし、自分の中ではずっと「きつい方を選ぶのが成長の近道」だと思ってやってきたタイプです。
消防士を選んだのも、体を動かすことが好きだったのと、「どうせ働くなら、自分を鍛えられる環境に行きたい」と思ったからでした。
でも、年功序列の組織にいるうちに、「自分はもっと実力で評価される場所の方が合ってるんじゃないか」と感じ始めて。
そのときに出会ったのが、TOKYO BIG HOUSEでした。
選考に進む中で出会った社員の雰囲気が、正直めちゃくちゃ良かった。
みんなが本気で仕事に向き合ってるし、笑顔があって、でも甘くない空気もある。
「ああ、ここなら本気でチャレンジできるかもしれない」って、思えたんです。
「言われたこと以上の仕事をしろ」その言葉を、ずっと心に持っている。
消防時代、初めて配属されたときに隊長からもらった言葉です。
「言われたこと以上の仕事をしろ」「能動的に動け」
この言葉が、今でも自分の中の大きな指針になっています。
高校のサッカー部でも、先輩の代を越えられずに悔しい思いをしてから、
「チームを鼓舞する側に回ろう」と決めて動いたことがあります。
その結果、春の大会や地域大会での優勝、最後の大会でも納得のいく結果が出せました。
あのとき感じた「努力は報われるまでやり続けることが大事」っていう想いは、今の自分の土台になっています。
新しい環境で、誰よりも挑戦する人でありたい。
今は、千葉を出て新しいエリアで勝負してみたいという気持ちがあります。
TOKYO BIG HOUSEで働く中で、これまでの自分を超える経験を積みたい。
「せっかく若いうちだから、いっぱい働いてチャレンジしたい」。
そんな自分の気持ちに素直になれている今が、すごく気持ちいいです。
効率の悪いこと、意味のないことは好きじゃないけど、
「キツい方を選ぶ」ことが、自分を一番成長させてくれる。
だからこれからも、自分らしく、全力でやりきりたいと思っています。