Y.O.

一人でやれる限界は、もうわかった。だから今、もう一度チームで挑戦する。
個人事業主として、不動産営業を一人でやってきました。
正直、年収だけを見れば悪くない。でも、ふと気づいたんです。
「やりがいが感じられない」「喜びを分かち合う相手がいない」。
それが、今の自分にとって一番の課題でした。
会社員時代は、売上6.9億円・達成率135%。
課長として10名の部下を率いて、離職率を50%→10%にまで改善。
部下の中には売れずに苦しんでいたメンバーもいて、ひとつずつ一緒に改善して、
やっと成果が出た時、「一人の成果とは違う、チームで勝つ喜び」を強く感じました。
いま、もう一度あのフィールドに戻りたい。
組織の中で、もう一段上の自分に挑戦したい。
そんな覚悟を持って、TOKYO BIG HOUSEへの挑戦を決めました。
正々堂々と、顧客と向き合う。そんな営業にワクワクしている。
前職を辞めた理由のひとつは、「利益を優先しすぎる営業方針」への違和感でした。
本当にお客様のためになるか?という視点がないままの営業に、どこか心が離れていったんです。
だからこそ、TOKYO BIG HOUSEが大切にしている「顧客対応の質」「誠実な営業方針」に惹かれました。
しかも、社長との距離が近く、直接指導を受けられる環境。
若いスタッフが多く、教育にも力を入れていて──
この会社が「正々堂々と源泉営業をやっている」ことに、強いワクワクを感じました。
経験を活かし、育て、勝たせる。組織の中で、もう一度爪痕を残す。
これまでの営業実績には自信があります。
でも今は、「自分が売れるか」だけじゃなく、「チームとしてどう成果を出せるか」を考えたい。
顧客ごとのペルソナ設計、ローン通過率を踏まえた営業戦略──
そんな分析型のアプローチと、現場で磨いた対応力を活かして、
次は、もっと大きなチームを動かせる自分になっていきたいと思っています。
30歳手前の今が、きっと最後の勝負どころ。
家族を守りながら、自分のキャリアももう一段引き上げていく。
そんなステージが、ここにはあると信じています。